デザイン会社、出版社、製菓会社でグラフィックデザイナーとして勤務した後、1975年にイラストレー
ターとして独立。「カラーインクの魔術師」と呼ばれる技術と色彩感覚、花と妖精をテーマにした夢あふれる作風で、画業30年を経た 今も第一線で筆をとる。

これまで絵本、画集、エッセイなど130冊を超える出版物の制作とともに、広告媒体や企業商品等のコマーシャルアートも両立。公共機関に設置される陶板画や舞台ホールの緞帳も含めて作品の展開は幅広い。郵政省(現日本郵便)発行の切手制作も、これまでに24種を手がけている。

1987年に『花待月に』(偕成社)でボローニャ国際児童図書展青少年部門グラフィック賞を受賞。
2000年に開催された国際淡路花博(ジャパンフローラ)では、公式ポスター、キャラクターマークを制作した。
国内では数多くの定期的な巡回展のほかに、デンマーク、台湾、フランスでも作品展を開き、積極的に可能性を開いている。また近年、白い絹地染料で描く「絹絵」に着手し、これまでの画材では不可能だった屏風や掛け軸などの展開にも意欲を燃やす。 

行政・教育関連の各委員会にも多数携わり、社会貢献の意識を保つよう努力している。自身のマネージメントを業務とする株式会社妖精村を拠点に活動中。