“もえさん”やスタッフたちが、興味を持っている出版物を好き勝手にご紹介♪

『写真の撮り方手帖〜たいせつなもの、撮ろう〜』
 繁延 あづさ 著  
 本体価格 : \1,650 + 税
 2008年4月初版 / 毎日コミュニケーションズ

この本はいわゆる、カメラに詳しい人しか分からない用語がドンドン出てくるような堅苦しい専門書ではありません。高価なカメラを買わないと出来ないようなテクニックの解説書でもありません。いつも何気なくオートモードで写真を撮っているけれど、思ったように撮れない・・・。でも、何が悪いのかも分からないし、そもそもマニュアルモードは何をマニュアルで操作して良いのか分からない・・・というカメラ初心者でも楽しく写真の基礎や構図を学べる本です。カメラの基本的な構造や、フィルムの選び方、デジタルカメラのことや撮った後の写真の整理の仕方などなど。カメラライフの楽しみ方がぎゅっと詰まっています。載っている被写体は遊ぶ子供や日常の一コマなど身近なものが多いので、生活の中でちょっと撮ってみたいなと思ったときに 「なるほど、そういう撮り方もあるのか」 と感心する方法も。手ぶれを楽しんだり逆光を利用したり、影を主役にしたり。今まで以上に 「もっともっと写真を撮りたい!」 と思えるようになった、カメラのことを知ってみたい人にお勧めする本です。
                                                     更 紗


『あっぱれ!アボカド』
本体価格 : \1,429 + 税
2007年7月初版 / 株式会社地球丸


「森のバター」と言われるほど栄養価が高く、ビタミン ・ ミネラル ・ 食物繊維が豊富で美容効果バツグン!見た目は少々奇妙 ・・・だけれど、マイルドなコクのある味覚の持ち主、 “アボカド”は、今や人気者。
― アボカドを “これでもか” とばかりに味わいつくす本 ― というサブタイトルがついているこの本、アボカド情報が満載です。レシピは勿論のこと、アボカドの基礎知識講座、アボカドグリーンなキッチンツール&テーブルウェア、生活雑貨etc・・・ と、アボカド好きではなくともきっと楽しめます♪いくつか試した掲載レシピの中でも、私のお気に入りは「アボカドとろとろ冷やしうどん」!満腹でも、食欲がない時でも、ペロッとたいらげてしまいます。
2006年6月に発刊された、前作の 『アボカド バンザイ!』 も同様にお薦めです♪
確か、今、我が家にはアボカドがあったはず・・・。
美味しく戴いた後には、久しぶりに、“アボカド栽培”に再チャレンジしてみようかなぁ・・・。
                                                  Ulara☆


『「島時間」で暮らす本 アイランド・ワイズ』
 ジャニス・フラウリ=ホラー 著 / 丸山 聡美 訳
 本体価格 : \1,500 + 税
 2004年8月初版 / 東京書籍


“島に引っ越さずに、シンプルで軽やかな暮らしを手に入れる法!”というキャッチフレーズに惹かれ、思わず手に取りました。訪れる人を「とりこ」にしてしまう島の世界とは───
数ある島の精神に触れつつ、そこに住む人々の生活から、自分なりの「島のやり方(アイランド・ワイズ)」的人生を見つけようというのです。
それにはまず、時計を “島時間” に合わせること。この時点ですでに難しいのですが・・・。
休日でも「いかに多くの用事をこなすか」を考えてしまうのに、果たして「時間」と「プレッシャー」を同義語にせず、ゆとりをもって楽しむアイランド・ワイズを見つけられるのだろうか?そんな疑心もよそに、波の音のような優しい文章に誘われ、読んでいるとまるでその島にいるかのような感覚に。そんなリラックスモードの中で、答えはすぐに発見できました。
島の暮らしに羨望し、比べて悲観するのではなく、今の生活の中で自分にできることを見つけ出す。そのために“おろそか”にしてはいけないことは、本当にシンプルな考え方と、何気ない行動でした。心と身体が穏やかになれる一冊、おやすみ前のひとときにおすすめです。
                                              迂山@NBNL

『すてきなあなたに』
 大橋 鎭子 著
 本体価格 : \1,714 + 税
 1975年3月初版 ・2006年3月第42刷 / 暮らしの手帖社


東京・銀座ハンズにユニークな本屋さんができたと知り、先日上京した折に覗いてみました。
店内の本の並べ方が面白いのです。玄関・クローゼット・寝室・お風呂etc・・・といった身近な
日常生活ごとに分類されています。その中の、“台所”というブロックで見つけたのが、この本。
“暮らしの手帖社”発行というのが目に留まり、昔、母が愛読していた「暮らしの手帖」を読ませて貰うのが子供ながらに好きだったことを思い出し、ふと懐かしさを覚え手に取ってみたのがきっかけでした。
1月から12月の章にわかれ、季節ごとの日々の暮らしを楽しむヒントが散りばめられている
エッセイ本で、“毎日を大切に過ごす”ということを感じさせられます。
「5月になれば、いちごはしっかり甘く、しっかりスッパくて、実もしまり、いちごらしいいちごが出てきます。そうなると私はジャムを作ります。」という文章の後には、いちごジャムの作り方
も載っていて、最後に「あなたもジャムをおつくりになってはいかが。」とあります。
そうだ、決めた!私も苺の季節になったら、とびきり美味しいジャム作りに挑戦してみよう♪
                                                   Ulara☆